日本時間9月18日（日）、シーズン第2週でシアトル・シーホークスが本拠地センチュリーリンク・フィールドでサンフランシスコ・49ersと対戦した。

両チームとも思うようにパスがつながらず、なかなかレッドゾーンに近づけない。フィールドゴールで先制したシーホークスが第1クオーター終盤にもフィールドゴールを追加したが、第2クオーターで49ersが2回のフィールドゴールを返し、同点に追いつく。

タッチダウンを得られない状況が続く中、第3クオーターはともに無得点に終わり、最終クオーターで49ersがフィールドゴールを決めてリードを築くが、シーホークスのクオーターバック（QB）ラッセル・ウィルソンが9ヤードパスを通してタッチダウを挙げ、逆転を果たしたシーホークスが12対9で今季初白星をもぎ取った。