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【2017年第7週】ジャイアンツの連勝なるか、バイウイーク明けのシーホークスと対戦

2017年10月23日(月) 14:17

日本時間10月23日(月)、前週にようやく今季1勝目を手にしたニューヨーク・ジャイアンツが本拠地メットライフ・スタジアムにシアトル・シーホークスを迎えてシーズン第7週に挑んだ。

両チームとも最初の攻撃ドライブは敵陣に前進できず、シーホークスは次の攻撃ドライブで敵陣深くに到達するも得点にはつながらない。ジャイアンツ攻撃陣もリズムに乗り切れていなかったが、守備陣の援護を得て攻撃のチャンスをつかむと、クオーターバック(QB)イーライ・マニングがタイトエンド(TE)エバン・エングラムに5ヤードパスを通して先制タッチダウンを決めた。シーホークスがフィールドゴールで4点差に迫って前半は終了している。

後半はシーホークス守備陣が奮闘し、攻撃陣をアシスト。QBラッセル・ウィルソンがロングパスを駆使して2タッチダウンパスを通し、さらに試合終了間際にも1ヤードのショートパスをタッチダウンにつなげている。ジャイアンツを後半無得点に抑えたシーホークスが24対7で勝利した。

シーホークスQBウィルソンはパス39回中27回成功、334ヤード、3タッチダウンと大活躍。

ジャイアンツQBマニングは39回のパスを投げて19回成功、134ヤード、1タッチダウンだった。