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【2017年第8週】パンサーズ対バッカニアーズ、NFC南地区のライバル対決を制したのは?

2017年10月30日(月) 13:09

日本時間10月30日(月)、タンパベイ・バッカニアーズが本拠地レイモンド・ジェームス・スタジアムに同じNFC南地区に属するカロライナ・パンサーズを迎えてシーズン第8週に挑んだ。

序盤は両チームともボールをうまくつなげられずに敵陣に攻め込めない時間が続くが、第1クオーター終了前にバッカニアーズ陣地に前進し、エンドゾーン手前1ヤードに到達したパンサーズのランニングバック(RB)ジョナサン・スチュワートが1ヤードを押し込んでタッチダウンを決める。第2クオーターでも終盤にフィールドゴールを挙げたパンサーズが前半を10点リードで折り返した。

後半、パンサーズの攻撃ドライブでクオーターバック(QB)キャム・ニュートンのパスをインターセプトして攻撃権を得たバッカニアーズだったが、QBジェイミス・ウィンストンがサックされるなど思うようにボールを進められず、ドライブをパントで終えている。最終クオーターにニュートンからRBキャメロン・アーティス・ペインに25ヤードパスが通ってタッチダウンを追加したパンサーズが17対3で勝利した。