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【2017年第11週】3勝6敗同士の対決、連敗を脱するのはベンガルズかブロンコスか

2017年11月20日(月) 10:26

日本時間11月20日(月)、5連敗中のデンバー・ブロンコスがシンシナティ・ベンガルズと本拠地スポーツオーソリティ・フィールド・アット・マイルハイで対戦した。

ブロンコスのクオーターバック(QB)ブロック・オズワイラーのパスをインターセプトして攻撃権を得たベンガルズはQBアンディ・ダルトンが1ヤードパスを通して先制タッチダウン。ただ、エキストラポイントは失敗してしまい、次の攻撃ドライブでタッチダウンを決めたブロンコスが1点をリードする。それでも、直後にダルトンが再びタッチダウンパスを通し、エキストラポイントも成功させたベンガルズが6点差をつけて前半を終えた。

後半はブロンコスがフィールドゴールで追加点を得たものの、ベンガルズのダルトンがこの日3度目となるタッチダウンパスをつなげて再びリードを広げている。オズワイラーからワイドレシーバー(WR)デマリウス・トーマスへの17ヤードパスでタッチダウンしたブロンコスだが、その後は得点できずに試合終了を迎えてしまい、20対17でベンガルズがブロンコスを下した。

ベンガルズQBダルトンは25回のパスを投げて15回成功、154ヤード、3タッチダウン。

ブロンコスQBオズワイラーはパス42回中23回を通して254ヤード、1タッチダウン、1インターセプトだった。