特集

プレーオフ - アトランタ・ファルコンズ

2017年01月05日(木) 01:08


アトランタ・ファルコンズ

ファルコンズはシーズンの大半をNFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)南地区トップとして過ごしながらも、シーズン後半に入ってペースダウンし、勝ち負けを繰り返したものの、最終的には11勝5敗の成績で地区優勝を成し遂げ、ディビジョナルプレーオフの第2シード権も手に入れている。

クオーターバック(QB)マット・ライアンは今季パス4,944ヤード、38タッチダウンを投げ、MVP候補に挙がるほどの成果を残してきた。ファルコンズがスーパーボウル出場を決めるためには、ライアンの安定したパス攻撃が不可欠となる。

ランニングバック(RB)のデボンタ・フリーマンとテビン・コールマンの2人がラン攻撃を担当する一方で、リーグトップの実力を誇るワイドレシーバー(WR)フリオ・ジョーンズを筆頭としたレシーバー陣もファルコンズの多彩な攻撃の源となっている。

また、WRテイラー・ガブリエルや新人タイトエンド(TE)オースティン・フーパーといったジョーンズ以外のレシーバー陣が健康な状態で試合に出場することも重要になってくるだろう。

シーズン成績(NFL全体順位)
オフェンス
パス1試合平均獲得ヤード 295.3ヤード(3位)
ラン1試合平均獲得ヤード 120.5ヤード(5位)
フィールドゴール成功率 91.9%(3位)
ディフェンス
パス1試合平均喪失ヤード 266.7ヤード(28位)
ラン1試合平均喪失ヤード 104.5ヤード(17位)

シーズン成績(NFL全体順位)
オフェンス
パス1試合平均獲得ヤード 295.3ヤード(3位)
ラン1試合平均獲得ヤード 120.5ヤード(5位)
フィールドゴール成功率 91.9%(3位)
ディフェンス
パス1試合平均喪失ヤード 266.7ヤード(28位)
ラン1試合平均喪失ヤード 104.5ヤード(17位)

2016年シーズン成績
日付 結果 対戦相手
1 09月12日(月) ●24-31 バッカニアーズ
2 09月19日(月) ○35-28 @レイダース
3 09月27日(火) ○45-32 @セインツ
4 10月03日(月) ○48-33 パンサーズ
5 10月10日(月) ○23-16 @ブロンコス
6 10月17日(月) ●24-26 @シーホークス
7 10月24日(月) ●30-33 チャージャーズ
8 10月31日(月) ○33-32 パッカーズ
9 11月04日(金) ○43-28 @バッカニアーズ
10 11月14日(月) ●15-24 @イーグルス
12 11月28日(月) ○38-19 カーディナルス
13 12月05日(月) ●28-29 チーフス
14 12月12日(月) ○42-14 @ラムズ
15 12月19日(月) ○41-13 49ers
16 12月25日(日) ○33-16 @パンサーズ
17 01月02日(月) ○38-32 セインツ