ニュース

11月の月間最優秀選手賞にドルフィンズRBエイチェーン、ラムズQBスタッフォードらが選出

2025年12月05日(金) 12:18

ロサンゼルス・ラムズのマシュー・スタッフォード【NFL】

11月のNFLトップスターは誰だったのか。リーグは毎月、その月に最も輝いた選手を発表している。今回選ばれた月間最優秀選手は以下の通りだ。

AFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)オフェンス部門月間最優秀選手
デボン・エイチェーン(RB/マイアミ・ドルフィンズ)

3勝0敗と勢いに乗った11月のマイアミ・ドルフィンズをけん引したのは、ランニングバック(RB)デボン・エイチェーンだった。1試合平均157.5スクメージヤードという驚異的な数字を叩き出し、合計630スクメージヤード、495ランヤード、ラッシングタッチダウン3回を記録。レシーブも17回に達し、1試合で5回以上のキャッチを重ねる万能ぶりで攻撃の主軸を担った。

NFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)オフェンス部門月間最優秀選手
マシュー・スタッフォード(QB/ロサンゼルス・ラムズ)

クオーターバック(QB)マシュー・スタッフォードはインターセプトなしでタッチダウンパスを28回連続で成功させるなど、鮮烈な11月を過ごした。ベテランQBはロサンゼルス・ラムズを4勝1敗へ導き、全試合で複数のタッチダウンパスを記録。159回中106回(成功率66.7%)のパスを通し、1,207ヤード(1試合平均241.4ヤード)、タッチダウン15回、インターセプト2回、パサーレーティング115.5という成績を残している。

AFCディフェンス部門 月間最優秀選手
マイルズ・ギャレット(DE/クリーブランド・ブラウンズ)

ディフェンシブエンド(DE)マイルズ・ギャレットはマイケル・ストレイハンとT.J.ワットが持つ22.5回のシーズン単独サック記録に迫っている。その大きな原動力となったのが11月の量産ぶりだ。ギャレットは4試合でサック9回を挙げ、タックル18回、タックルフォーロス13回、フォースドファンブル2回のパフォーマンスを見せた。

NFCディフェンス部門 月間最優秀選手
ナーション・ライト(CB/シカゴ・ベアーズ)

首位を走るシカゴ・ベアーズでビッグプレーを決めながら予想以上の存在感を示し続けているのが、コーナーバック(CB)ナーション・ライトだ。チームは11月を5勝0敗で駆け抜け、ライトはタックル19回、パスディフェンス6回に加え、全試合でターンオーバーを奪取。インターセプト3回、ファンブルリカバー2回、フォースドファンブル1回と、安定して勝利に貢献した。

AFCスペシャルチーム部門 月間最優秀選手
オースティン・マクナマラ(P/ニューヨーク・ジェッツ)

パンター(P)オースティン・マクナマラは、ニューヨーク・ジェッツで安定したキックを続けている。11月はパント20回で平均46.2ヤードを記録し、そのうち11回を敵陣20ヤード以内に落とした。さらに4回は10ヤード以内に着地させ、最長は64ヤードをマークしている。

NFCスペシャルチーム部門 月間最優秀選手
ジェイソン・マイアーズ(K/シアトル・シーホークス)

キッカー(K)ジェイソン・マイアーズは32本中31本を成功させるほぼ完璧な11月を過ごし、61得点を挙げた。エクストラポイントは16本すべて成功。フィールドゴールは16本中15本成功を記録している。50ヤード以上のキックでも4本中3本を決めた。今季のシアトル・シーホークスは守備が注目されがちだが、マイアーズが支えるスペシャルチームの貢献も負けず劣らず大きい。

オフェンス部門月間最優秀新人選手
トレヴェヨン・ヘンダーソン(RB/ニューイングランド・ペイトリオッツ)

11月を5戦全勝で乗り切ったニューイングランド・ペイトリオッツ。その中心でブレイクしたのがRBトレヴェヨン・ヘンダーソンだ。497スクメージヤードを積み上げ、1試合平均で100ヤードに迫る活躍を見せた。ランで397ヤード、16回のレシーブで100ヤードを記録し、タッチダウンも5回(ラン4回、レシーブ1回)挙げた。

ディフェンス部門月間最優秀新人選手
カーソン・シュヴェジンガー(LB/クリーブランド・ブラウンズ)

ブラウンズの守備がリーグ2位を誇るのは、ギャレットだけの力ではない。2巡目指名のラインバッカー(LB)カーソン・シュヴェジンガーが、ディフェンス部門年間最優秀新人賞の有力候補として頭角を現している。11月の4試合でタックル39回(1試合平均9.8回)、さらにインターセプト1回、サック0.5回、タックルフォーロス6回と着実に結果を残した。

【R】