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QBロジャースがスティーラーズHCマッカーシーと22年目の参戦可能性について対話

2026年02月09日(月) 08:35

ピッツバーグ・スティーラーズのアーロン・ロジャース【Perry Knotts via AP】

ピッツバーグでのマイク・マッカーシーヘッドコーチ(HC)との再タッグの可能性が、クオーターバック(QB)アーロン・ロジャースに22シーズン目への参戦を決意させる後押しになるかもしれない。

42歳のロジャースはまだピッツバーグ・スティーラーズにNFLでの22シーズン目に戻ってくるか否かを伝えていないものの、その可能性についてマッカーシーと複数回にわたって話し合っていると『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポート、トム・ペリセロ、マイク・ガラフォロが現地8日(日)に報じている。

ペリセロはカリフォルニア州サンタクララでの第60回スーパーボウル開幕が控える中、“NFL GameDay Morning(NFLゲームデー・モーニング)”で、ロジャースが2026年シーズンにプレーする可能性について「私の理解している範囲では、その可能性は高まりつつある」と語った。

ロジャースは以前、ピッツバーグでの初シーズンがNFLラストシーズンになることを“かなり確信”していると話していた。スティーラーズがワイルドカードで敗退し、マイク・トムリンHCが退任したのを受け、ロジャースがNFLでのラストシーズンをすでにプレーしたとの見方は強まっていた。

しかし、スティーラーズがマッカーシーHCを起用したことで、状況が変わってきたようだ。

正式にスティーラーズのコーチとしてお披露目される前、マッカーシーHCはロジャースが2026年のQB1になるとの考えに対しては“間違いなく”オープンな姿勢だとコメント。このコンビといえば、グリーンベイで長い時間を共に過ごしてきた。ロジャースはグリーンベイ・パッカーズで4度のMVPに選出され、2011年にはマッカーシーHCと共にスーパーボウルを制している。

ロジャースは2025年に輝きを見せ、3,322パスヤードとタッチダウン24回(インターセプトは7回)をマークし、スティーラーズをAFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)北地区タイトルへと導いた。しかしながら、ホームで臨んだワイルドカードラウンドでは、ヒューストン・テキサンズに大敗するという終わりを迎えている。6ポイントに獲得にとどまったこの試合では、ロジャースは年相応の姿に見えていた。

ペリセロは2026年にプレーするかについてはロジャースが時間をかけて判断するだろうとつけ加えており、各陣営としては、その決断が3月中旬のフリーエージェンシーの開始前であることを希望しているとも伝えた。

今のところ、ロジャースがピッツバーグで再び戦うための扉は開かれている。

ペリセロは「彼が戻って来るなら、契約をまとめなければならない。しかし、現段階では、ロジャースがピッツバーグに戻ってきても驚きではない」と話した。

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