ファルコンズのルーキーDEピアースJr.が重罪5件の容疑に対して無実を主張
2026年02月10日(火) 12:37
現地7日(土)夜、アトランタ・ファルコンズのルーキーディフェンシブエンド(DE)ジェームズ・ピアースJr.がマイアミ近郊で逮捕され、重罪5件の容疑に直面している。代理人によれば、ピアースは無実を主張しているという。
ドラル警察によると、WNBA選手リッケア・ジャクソンとの家庭内トラブルに関連し、ピアースには警察から逃走した容疑が含まれているとのことだ。ピアースは車を衝突させた後に身柄を拘束されており、容疑には凶器を用いた加重暴行2件と加重ストーカー行為が含まれている。
『Associated Press(AP通信)』が月曜日にマイアミデイド郡州検察局から入手した告訴状および逮捕宣誓供述書によると、家庭内トラブルの通報を受けて警察が現場に駆け付けた際、ピアースは警察官から出された「地面に伏せろ」という最初の指示に従わなかったとされている。その後、車で逃走し、逮捕を免れようとしてランボルギーニを意図的に操作し、警察官の左膝に衝突させたと記されている。
警察の逮捕記録では、ピアースは車を事故で大破させた後も逃走を続け、走って警察から逃げた末、「短いもみ合い」の後に身柄を確保されたという。
また警察によると、ジャクソンは交際3年でピアースとの関係を解消し、電話番号をブロックしたものの、その後もピアースが別の番号を使って連絡を取り続けていたと説明したという。
さらに警察の記録によれば、ジャクソンがピアースから逃れるために車で立ち去り、助けを求めてドラル警察署へ向かっていた際、警察が到着する前にピアースがSUVで「意図的に彼女の車の後部に衝突した」とされている。
ピアースは日曜日、ターナー・ギルフォード・ナイト矯正施設で2万500ドル(約318万円)の保釈金を支払い、保釈された。
ピアースの代理人弁護士を務めるジェイコブ・ヌニェスは、月曜日に『AP通信』へ提出した声明の中で、「州検察局と協力し、本件を徹底的に調査した上で真実を明らかにしていく」と述べている。
「ピアース氏は自身の無実を主張しており、告発がストーリーを形作る力を持つ一方で、それが事実のすべてではないことを理解してほしいと訴えている。われわれは依頼人を断固として弁護していく所存であり、彼が今後もチーム、そして自身が深く関わってきた地域社会に前向きな形で貢献し続けると確信している」
ヌニェスは、これ以上のコメントを控えている。
ピアースには、ジャクソンへの接近を禁じる公判前の接近禁止命令が出されている。2人はともにテネシー大学でプレーしていた時期に交際を始めた。ジャクソンは2025年NFLドラフトで、ピアースの隣に座っていた。
ファルコンズは土曜日に声明を発表し、今回の逮捕を把握していると明らかにした。「現在、さらなる情報を収集している段階であり、進行中の法的案件については、現時点でこれ以上のコメントはない」とチームは述べている。
記事提供:『The Associated Press(AP通信)』
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