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DEピアースJr.の逮捕についてファルコンズHCステファンスキーは多くを語らず

2026年02月12日(木) 12:46

アトランタ・ファルコンズのケビン・ステファンスキーとジェームズ・ピアースJr.【NFL】

現地11日(水)、アトランタ・ファルコンズのヘッドコーチ(HC)ケビン・ステファンスキーは、新しく就任したオフェンス、ディフェンス、スペシャルチームの各コーディネーターを紹介したが、その前にディフェンシブエンド(DE)ジェームズ・ピアースJr.の逮捕について言及した。

「ジェームズ・ピアースの件に関しては、つけ加えることは何もない」とステファンスキーはコメントしている。

「コーチ陣はすでに発表されている声明に従う。質問があるのは理解しているが、敬意を表し、これ以上の補足は控えさせてもらう」

ドラル警察によれば、ピアースは土曜日の夜、WNBA選手のリッケア・ジャクソンと家庭内トラブルを起こした後に逮捕されたという。ピアースは警察の追跡を逃れようとして車を衝突させた後に拘束された。現在は凶器を用いた加重暴行2件や加重ストーカー行為を含む、5つの重罪に問われている。

ピアースは日曜日にターナー・ギルフォード・ナイト矯正施設で2万500ドル(約313万円)の保釈金を支払い、保釈された。弁護士は、ピアースが「無実を主張している」と述べている。

8勝9敗に終わったシーズンを経て、ファルコンズはスタッフの全面的な刷新を行ったが、守備コーディネーター(DC)ジェフ・ウルブリッチはピアースを指導した経験を持つ数少ない残留コーチの一人だ。

ピアースのルーキーイヤーは、ウルブリッチがファルコンズのDCに就任した最初の年と重なり、サック10.5回を記録してチームトップに立っている。

「不幸な事態だ。まだすべての詳細を把握しているわけではない」と水曜日に語ったウルブリッチは、非常に残念なニュースだとつけ加えた。

ピアースの不在を想定したプランの策定について、ウルブリッチは「あまりにも時期尚早だ。現時点ではその段階には至っていない」と語っている。

ファルコンズは2026年ドラフト1巡目指名権と引き換えにロサンゼルス・ラムズから昨年のドラフト全体26位指名権を獲得し、それをピアースの指名に行使した。ファルコンズのパスラッシュは2025年に著しい改善を見せ、前年より26回多いサック57回というチーム記録を樹立している。

【R】