テキサンズが5度のプロボウル選出経歴を持つDEハンターと1年63億円の契約延長に合意
2026年03月07日(土) 10:22
2025年シーズンに15回のサックを記録したディフェンシブエンド(DE)ダニエル・ハンターがヒューストン・テキサンズから大きな報酬を受けることになった。
現地5日(木)、テキサンズとプロボウルに5度選出された経歴を持つハンターがサインボーナス3,070万ドル(約48億4,369万円)を含む1年4,010万ドル(約63億2,678万円)の契約延長に合意したと『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポート、マイク・ガラフォロ、トム・ペリセロが報じた。
ハンターはこれで2027年シーズン末までテキサンズと契約を結んだ状態となる。
2024年にフリーエージェント(FA)としてテキサンズに加入して以来、実力を証明してきたハンターは、2シーズンの通算でサック27回、タックルフォーロス32回、クオーターバック(QB)ヒット45回を記録。結果として直近2年でいずれも1年の契約延長を実現させている。今回の契約により、ハンターは1年間の報酬としてパスラッシャーの中でマイカ・パーソンズ(4,660万ドル/約73億5,231万円)、エイダン・ハッチンソン(4,500万ドル/約70億9,987万円)、T.J.ワット(4,100万ドル/約64億6,877万円)に次ぐ4位に位置し、前年度AP通信NFL守備部門年間最優秀選手に輝いたマイルズ・ギャレット(4,000万ドル/約63億1,100万円)をわずかに上回ることになった。
31歳のハンターはキャリア通算で114.5回のサックを記録している。その大半(87.5回)はミネソタ・バイキングスでの8シーズンで挙げたものだ。しかし、テキサンズ加入後も衰えは見せていない。テキサンズは2025年シーズンにトータルディフェンスでリーグトップに立ち、ハンターはその中心的役割を担っていた。
ハンターはウィリアム・アンダーソンJr.と共に2年連続で10回以上のサックを記録し、NFL屈指のエッジコンビをテキサンズにもたらしている。アンダーソンJr.も契約延長が見込まれており、ラポポートは2月26日にテキサンズが2023年ドラフト1巡目で指名したアンダーソンJr.との契約延長をオフシーズンの優先事項とし、すでに交渉を進めていると報じた。
アンダーソンJr.がハンターに続いて高額報酬を得るかはまだ分からないが、テキサンズが誇る優秀なディフェンスの中で主導的役割を担う選手の1人は、十分な報酬を受けることになった。
【RA】



































