2026年NFLドラフト組の全体評価は限定的ながらOL、DL、WRは「有力」とペイトリオッツ幹部
2026年04月15日(水) 15:42
2026年NFLドラフトについて、多くの有力アナリストは全体的に選手層が厚くないと評価しているが、それはチームがどのポジションを補強しようとしているかによって変わるだろう。
今月末に予定するドラフトに先立ち、現地13日(月)に行われた記者会見で、ニューイングランド・ペイトリオッツの選手人事担当執行副社長エリオット・ウルフは、過去に自身が「歴史的に見れば、今回のドラフトはおそらくそれほど素晴らしいものではない」と発言したことを認めた。その一方で、特定のポジションについては層が厚いという見方も示している。
チームの公式記録によると、ウルフは「オフェンシブラインとディフェンシブラインに関しては、有力候補が多いと思っている」と語った。
「セカンダリーはそれほどではないかもしれないが、ワイドレシーバー(WR)とタイトエンド(TE)は、ここ数年と比較してかなり良い。魅力的な選択肢がいくつかあり、われわれの補強ポイントに合致する選手もいる」
全体1位指名が有力視されるフェルナンド・メンドーサ以外に、期待値の高いクオーターバック(QB)がいないことが、2026年クラスが華やかさに欠ける要因となっている。しかしながら、エッジラッシャーの層は厚く、レシーバー陣には即戦力となる選手がそろう。タイトエンドは1巡目指名候補こそ少ないものの、3日目まで指名可能な選手が残ると予想されるほど選手層が厚い点で注目されている。
過去2シーズンにわたりトップ5での指名を行ってきたペイトリオッツだが、今回の最初の指名は全体31位となっている。チームは計11個の指名権を保持しており、そのうち3個が上位100位以内だ。
「自分たちが果たすべき仕事を全うし、正しく進めることができれば、すべての指名権で良い選手を獲得できるはずだ。われわれはそれを目指している」とウルフは語った。
「毎年ドラフトに対してそのように感じている。何が起ころうとも、チームを改善するための手段や道筋は常に存在する」
『NFL Network(NFLネットワーク)』のドラフトアナリスト、ダニエル・ジェレマイアによるトップ50ドラフトランキングには、現在、エッジラッシャー10名、ワイドレシーバー8名、コーナーバック(CB)7名、オフェンシブタックル(OT)6名、ディフェンシブタックル(DT)4名、ラインバッカー(LB)4名、セーフティ(S)3名、インテリアオフェンシブラインマン(IOL)3名、クオーターバック2名、ランニングバック(RB)2名、そしてタイトエンド1名が名を連ねている。
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