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レイダースGMスパイテックがドラフト全体1位指名権のトレードについて言及

2026年04月16日(木) 09:25

ラスベガス・レイダースのジョン・スパイテック【AP Photo/Michael Conroy】

現地14日(火)、ラスベガス・レイダースのジェネラルマネジャー(GM)ジョン・スパイテックはドラフト全体1位指名権に関するチームの計画を明言することを避けたものの、その指名権をトレードする可能性について問われた際には自身の意向を明らかにした。

チーム公式サイトによると、スパイテックGMはニヤリと笑いながら報道陣に「いくつか問い合わせを受けた。そういうチームも自分たちの現状を分かっているはずだ」と語ったという。

インディアナ大学のクオーターバック(QB)フェルナンド・メンドーザがドラフト全体1位でレイダースから指名されると見込まれており、それが実現すれば、クオーターバックが全体1位で選ばれるのは4年連続となる。

スパイテックGMはオフシーズンを通して、ドラフト全体1位指名権に関するトレードの打診について問われるたびに一貫した姿勢を示しており、電話に対応する意向はあるとしつつも、踏み込んだ発言は避けていた。就任2年目のスパイテックGMは、ドラフト全体1位指名権を持つ場合に検討すべきシナリオは少なくなるとも述べている。

「仮定の話に費やすエネルギーがずっと少なくて済む」とコメントしたスパイテックGMは「ここに来る前にも話していたが、欲しい選手を確実に獲得できるチームは1チームしかない。そして、それを望む場合、今年の私たちにはその選択肢がある」と続けた。

スパイテックGM率いるレイダースが実際にその選択を行うことになるというのが大方の見方だ。そして選ばれるのは、カレッジでの優勝を経験したばかりであり、低迷するチームを立て直すのに貢献すると見られているクオーターバックだろう。

【RA】