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RBジェレマイア・ラブはエリートWRにもなり得るとノートルダム大学HCフリーマン

2026年04月14日(火) 12:12

ノートルダム大学のジェレマイア・ラブ【NFL】

ドラフト前のプロセスでは、選手に対して大げさとも思えるような賛辞が飛び交うことがある。しかしながら、ノートルダム大学のランニングバック(RB)ジェレマイア・ラブに関しては、彼がいかにダイナミックな武器としてNFLで通用するかを説明するのに、適切な言葉を見つけるのが難しいほどだ。

先日、コリン・カワードとのインタビューに応じたノートルダム大学のヘッドコーチ(HC)マーカス・フリーマンは、ラブについて「これまでに見てきたどの選手にも引けを取らないほど素晴らしいかもしれない」と語った。

「彼はユニコーンだ」とフリーマンは言う。

「私がこれまでに接してきた中で、最も才能と資質に恵まれたアスリートだ。彼はエリートレベルのワイドレシーバー(WR)にも、ディフェンシブバック(DB)にもなれると思う。ユニークなスキルセット、バランス能力、相手を飛び越える力、そして突き進む力。それらすべてを併せ持っている」

ラブはディフェンスの穴を一気に突き抜け、ラインバッカー(LB)を置き去りにする爆発力を誇る。身長約183cmのラブはパワーとスピードを理想的な形で兼ね備えており、軽やかな足さばきでタックラーをかわすことも、ディフェンダーをなぎ倒して前方に倒れ込み、追加のヤードを稼ぐことも可能だ。スピードを落とさずにフェイントをかける能力はエリートレベルにあり、かつWRさながらの精密なルートランと卓越したキャッチ能力も持ち合わせている。まさに、非の打ち所がない選手と言える。

フリーマンは、爆発的なプレーやホームラン級のビッグプレーだけでなく、ラブが見せる細かな動きこそが彼を特別な存在にしていると指摘した。

「彼が見せる最も印象的なランの中には、テレビ画面には映らないようなものもある」とフリーマンは語る。

「映像を分析しているときに、“なんてことだ、本来なら2ヤードのロスになるはずのプレーを、彼は4ヤードのゲインに変えてしまった”と驚かされるようなプレーだ。彼は本当に特別で、唯一無二の才能を持っている」

焦点は、上位5つのドラフト指名権を持つチームが、どれほどダイナミックな選手であろうと、ランニングバックに対してその貴重な指名権を投じる意志があるかどうかだ。その答えは、来週明らかになる。

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