ブラウンズQBサンダースがコロラド大学ボルダー校を卒業
2026年05月03日(日) 17:37
クリーブランド・ブラウンズのクオーターバック(QB)シェドゥーア・サンダースが、NFLで2年目のシーズンに入る前に、フィールド外で1つの節目を祝った。
現地2日(土)、コロラド大学ボルダー校に戻ったサンダースは、卒業式のステージに上がり、卒業証書を受け取った。
大学の公式サイトに掲載されているプロフィールによると、サンダースは社会学を専攻していたようだ。
「みんなどうしてる? 俺たちは卒業式に来てるんだ」と彼は言っている。「これぞエクセレンスってやつさ。エクセレンスだ」
「シェドゥーアが学位を取得🎓」
Shedeur securing his degree 🎓@ShedeurSanders x #GoBuffs pic.twitter.com/1xLUFdQ7QY
— Colorado Buffaloes Football (@CUBuffsFootball) May 2, 2026
コロラド・バッファローズのヘッドコーチ(HC)であり、プロフットボール殿堂入りを果たしているディオン・サンダースの息子であるシェドゥーアはさらに、父の象徴的な姿の1つを再現してみせた。第29回スーパーボウルの試合前、ディオンは、サンフランシスコ・49ersの自身のユニフォームを地面に広げて、動画分析をしている姿が目撃されていた。シェドゥーアもこれをまねて、角帽とガウンを身につける前に、独自のスタイルでその瞬間を再現してみせた。
「神様ありがとう」
コロラド大学へ編入する前、サンダースはジャクソン州立大学に在籍しており、そこでも父の下でプレーしてSWAC(サウスウエスタン・アスレチック・カンファレンス)のチャンピオンシップを2度制覇している。2025年4月に行われたスプリングゲームで、バッファローズはサンダースのジャージーナンバー2と、トラビス・ハンターのナンバー12を永久欠番にすることを発表していた。
バッファローズのQBだったサンダースは、2025年NFLドラフトの全体144位でブラウンズから指名を受けた。サンダースは、ジョー・フラッコ、同じルーキーのディロン・ゲイブリエルに次ぐQB3としてシーズンをスタート。しかし、2025年シーズン中、フラッコがベンチに下げられてゲイブリエルが昇格し、その後ゲイブリエルがケガで離脱したことで、シーズン途中にサンダースの出番が回ってきた。
サンダースはシーズンを3勝4敗で終え、パス成功率56.65%、1,400ヤード、タッチダウン7回、インターセプト10回、パサーレーティング68.1を記録した。ルーキーシーズンの最後には、第60回スーパーボウルに出場するため欠場したニューイングランド・ペイトリオッツのドレイク・メイに代わり、プロボウルのロースターに加えられている。
2年目のシーズンを迎えるにあたり、サンダースは3月に、2026年シーズンからはジャージーナンバーを12から2に変更すると発表した。チーム内で再びQB争いが熱を帯びる中、ブラウンズの新ヘッドコーチであるトッド・モンケンは先日、デショーン・ワトソンとサンダースのどちらをQB1にするかについて、“まだ決めていない”と発言した。
ブラウンズのQBに関する決断については、数週間、あるいは数カ月待つことになるものの、サンダースが自分の経歴に新たなマイルストーンを加えるのは時間の問題だった。
「みんなそろってレースを完走🏁」
The Herd finished the race. 🏁 pic.twitter.com/ED668Qp3HT
— Colorado Buffaloes Football (@CUBuffsFootball) May 2, 2026
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