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コマンダースが新ユニフォームを発表、オールブラックの代替ユニフォームも披露

2026年04月16日(木) 09:06

ワシントン・コマンダース【NFL】

ワシントン・コマンダースが2026年に原点回帰する。

現地15日(水)、コマンダースが新しいユニフォーム一式を公開し、ファンになじみ深いデザインを提示した。チームはプレスリリースで、それは“フランチャイズの豊かな歴史と大胆で現代的なアイデンティティを融合させたもの”だと説明している。

「では早速・・・」

コマンダースは1979年から使用してきた伝統的なヘルメット、ジャージー、パンツへと回帰する。このユニフォームでチームはスーパーボウルを3度(第17回、第22回、第26回)制覇し、NFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)王座を4度獲得した。チーム創設70周年を記念し、通常のホームユニフォームを槍のモチーフを基調としたスローバックユニフォームに切り替えた2002年シーズンを除くと、コマンダースのアイデンティティは長らくそのデザインにあった。生粋のコマンダースファンであるジョシュ・ハリスが率いる新オーナーグループは、ファンが最もよく知る美しいスタイルに戻そうとしている。

槍のモチーフについては2003年以来の復活となり、当時オルタネート(代替)ユニフォームとして採用されたときと似た形となっている。

新たな装いには、“ヘイル・レイザー”と名づけられたオールブラックの代替ユニフォームが含まれており、チームのWロゴの中央に槍を織り込んだデザインをあしらった低光沢の黒いヘルメットが特徴だ。ブラックのユニフォーム全体も同様のディテールで統一されており、ゴールドで縁取られたバーガンディのブロック体ナンバー、ジャージーの袖口や黒いパンツの両サイドに施されたゴールドとバーガンディのストライプ、黒いヘルメットの中央を走るバーガンディ・ゴールド・バーガンディの3本線が特徴となっている。このデザインは、チーム名が“コマンダース”に変更された2022年に導入された従来のオールブラックの代替ユニフォームから大幅なアップグレードとなった。

コマンダースは2025年にチームの伝統的なスタイルへの回帰という構想を初めて試み、“スーパーボウル時代”のユニフォームをラインナップに加え、現在はそれをアウェー用として使用している。このユニフォームによってチームは従来の定番スタイル――ゴールドのフェイスマスクとホワイト・ゴールド・ホワイトの3本線(各色は細いバーガンディのラインで区切られている)を備えたバーガンディのヘルメットや、ゴールドで縁取られたバーガンディのブロック体ナンバーを配し、袖口にバーガンディとゴールドのストライプが入った白いジャージーを特徴としている――に回帰した。バーガンディのパンツには白とゴールドのストライプが左右で反転した配置で施されている。一方、ホーム用ユニフォームはこの配色を反転させたもの(バーガンディのジャージー、白のパンツ)となっており、3種類のユニフォームすべてに一貫したデザインが採用されている。

コマンダースファンは人気の高いゴールドのパンツが採用されたことを喜ぶだろう。前回、コマンダースがゴールドのパンツを着用した時とは異なり、今回はパンツの横にチームの伝統的なバーガンディ・ホワイト・バーガンディのストライプ柄が施されない。その代わりにコマンダースは“ワードローブ全体で一貫したビジュアルアイデンティティを保つため”、サイドにホワイトとバーガンディのストライプが入ったパンツを着用する。

総じて言えば、コマンダースはフランチャイズが最も成功を収めた時代の象徴的なデザインへと回帰しつつ、当時と同じ手法(そして、人気の高い槍のモチーフ)をオールブラックの代替ユニフォームに取り入れることで、現代的なアレンジを加えている。

「完成。#RaiseHail」

【RA】