DTローレンスがいなければ「ジャイアンツはジャイアンツではない」とDEバーンズ
2026年04月17日(金) 12:52
ニューヨーク・ジャイアンツは今週、ディフェンシブタックル(DT)デクスター・ローレンスとの交渉で行き詰まった。これにより、ビッグブルーがこの大柄な選手をトレードに出すのは避けられないとの憶測が広がっている。ディフェンシブエンド(DE)ブライアン・バーンズにとって、それは受け入れがたいニュースだ。
バーンズは「俺個人としての意見だが、背番号97番が中央にいなければ、ジャイアンツはジャイアンツではない」と『The New York Post(ニューヨーク・ポスト)』のライアン・ダンリービーに語った。
「だから、彼をここに留めておく方法を何としてでも見つけてほしい。彼は俺の相棒だ。彼なしで今シーズンや他のシーズンを戦うなんて考えたくもない」
バーンズはサック16.5回を記録したシーズンを終え、自身3度目のプロボウル選出と、初となるオールプロのセカンドチーム選出を果たしている。その実績の大部分は、中央でブロックを引き受けるローレンスの存在があってこそのものだった。ローレンスがフィールドを離れた際、ジャイアンツのパスラッシュは著しく低下している。
契約延長交渉が停滞したことでトレード要求を出したローレンスは、任意のワークアウトを欠席した。バーンズによれば、その不在は顕著に感じられるという。
「デックスはロッカールームで絶大な存在感を放っている」とバーンズはダンリービーに語った。
「彼がここにいないこと、そして彼が直面しているビジネス上の不透明さを分かっている状況は、少し妙な感じがする。彼を失うことになれば、あまりにも大きな損失だ。彼は声でチームを引っ張るリーダーであり、多くの選手が彼を慕っている。俺も彼を頼りにすることがある。ああいう選手を失うわけにはいかない」
バーンズは、ローレンスが現在直面している状況を身をもって知っている。バーンズが2024年にジャイアンツへとトレードされ、巨額の新契約を手にする前に、カロライナ・パンサーズで経験した状況と重なるものだ。
「俺自身も経験したから、ビジネスの本質や事態がどう転ぶかは理解している」とバーンズは言う。
「デックスに伝えたいのは、俺が苦境に立たされたときに頼りにしたのは信仰心であり、何が起きようともそれを受け入れるということだ」
バーンズは、ローレンスが納得する形での契約がまとまり、ニューヨークに留まることを願っている。しかし、その希望は急速に薄れつつある。
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