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タイタンズGMボルゴンジはノートルダム大学RBラブを称賛も、あらゆる可能性を排除せず

2026年04月17日(金) 13:19

テネシー・タイタンズのジェネラルマネジャー(GM)マイク・ボルゴンジ【AP Photo/George Walker IV】

新ヘッドコーチ(HC)ロバート・サラーの下で新たな時代へ踏み出す中、テネシー・タイタンズの守備陣には多くの変化が見られている。

2026年NFLドラフトを1週間後に控え、ジェネラルマネジャー(GM)マイク・ボルゴンジがドラフト全体4位指名権を手にしている今、タイタンズが来週末を傍観者として過ごすとは考えられない。

現地16日(木)、ボルゴンジGMは報道陣に「現状については柔軟かつ流動的な姿勢を維持するつもりだ。全体4位で指名したい選手は何人かいるからね」と語った。

「すでに話し合いは始まっているが、いくつか順位が下がった場合、たとえば10順位下がった場合、どの選手が残っているのかというシナリオについて話している。ここ数週間、そうした議論を重ねてきたが、もちろんそれも選択肢の一つだ」

多くのモックドラフトで、タイタンズの第一候補はノートルダム大学のスターランニングバック(RB)ジェレマイア・ラブとされている。ラブはすべてのダウンで活躍できるほか、長距離を駆け抜ける走力を持ち、加入直後からチームのラン攻撃を一変させる可能性を備えた選手だ。ラブが全体4位で残っていれば、タイタンズが選択に迷うことはないだろう。しかし、ボルゴンジGMはラブがトップクラスの有望株と見なされている事実を否定していない一方で、まだロースターに名を連ねていない選手をチームに結びつけて語るような軽率なミスは犯していない。

「確かに上位には私たちが気に入っている選手たちが集まっていると思う」と述べたボルゴンジGMはこう続けている。

「特にジェレマイアは特別な選手だと思う。以前にもコンバインで話したが、彼にはスピードがあり、バックフィールドからレシーバーとしても活躍できると思う。だが、上位にはエッジラッシャーの有力候補もまとまっており、そちらも非常に優秀だ。つまり、私たちには全体4位でとても良い選択肢がいくつかあると思う」

ボルゴンジGMとサラーHCが率いる2026年のタイタンズでは守備陣が重点分野となっている。チームは今オフシーズにディフェンダーを11人補強しており、そのうち4人の選手が先発候補だ。サラーHCが守備の指導で豊富な経験を持つことと、就任から数カ月間におけるチームのアプローチを踏まえると、ボルゴンジGMが追加で守備選手を獲得しても不思議ではない。今年のドラフトで特に有望視されている2人のラインバッカー(LB)のうち1人、あるいは両方がタイタンズの指名時に残っている可能性があることを考えれば、なおさらそう言えるだろう。

ボルゴンジGMは特定のポジションやニーズに言及することを巧みに避けつつ、「あれほど高順位で指名する以上、インパクトのある選手を探すことになる」と話した。

「最も大きなインパクトを与えるのは誰か、指名可能な中で最高の選手は誰かを考える。だが、かなり優秀なラインバッカーがいるのも確かだ」

現時点で、ボルゴンジGM率いるタイタンズは賢明にも態度を曖昧にしている。ドラフトには常に予測不能な要素がつきまとうため、それ以外の対応は軽率だと言える。あらゆる選択肢を残したままにし、できるだけ情報を明かさないのが最善なのだ。

「どんな展開にも対応できると思う」とコメントしたボルゴンジGMは「今出回っている話をすべて聞いても、その多くが目くらましだ。それに注意を払う必要はあると思う。だが間違いなく、前のチームがどう動こうと、4位ではいろんな選択肢があると思っている」と続けた。

【RA】