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ジェッツがパッカーズとのホーム初戦で着用する“ホワイトアウト”ヘルメットを公開

2026年07月22日(水) 09:20

ニューヨーク・ジェッツのロゴ【Perry Knotts via AP】

ニューヨーク・ジェッツは新たなヘッドギアのインスピレーションを得るために過去に目を向けた。

現地21日(火)、ジェッツが白のオルタネート(代替)ヘルメットを公開。これは通常使用している緑のヘルメットの色を反転させ、シェルとフェイスマスクが白色になったもので、“ホワイトアウト”と称するモノトーンスタイルで着用するための新たな選択肢としてチームの装備に加わる。

「新ヘルメット」

「ジェッツのホワイトアウト。9月20日」

ジェッツが最後に白いヘルメットを着用したのは、2024年に初披露されたスローバックユニフォームの一部としてであり、直近では2025年シーズン最終戦のバッファロー・ビルズ戦で使用された。そのヘルメットは、中央に伝統的な緑、白、緑のストライプとグレーのフェイスマスクを備えており、第3回スーパーボウルで圧倒的優位と見られていたボルティモア・コルツを破って世界を驚かせた1960年代のジェッツを想起させるデザインとなっていた。

2026年、ジェッツは現地9月20日(日)にメットライフ・スタジアムで挑むグリーンベイ・パッカーズとのホーム初戦で新しいデザインの白いヘルメットを初披露する予定だ。

ジェッツファンが新たなヘルメットを見て思い浮かべるのは、ジョー・ネイマスよりもサム・ダーノルドやライアン・フィッツパトリックかもしれない。両選手はジェッツの先発クオーターバック(QB)としてそれぞれ2016年と2018年に、白いフェイスマスクを備えた白いヘルメットを1試合だけ着用した。その比較的珍しいヘルメットは、通常のヘルメットの緑色のフェイスマスクを白色に変更した仕様だった。

今回、ジェッツはよりシンプルかつ洗練された通常のヘルメットのデザインをベースに、白色のデカールやストライプを緑色に変更。シーズン第2週でのお披露目を前に、ジェッツファンのみならず幅広い層からすぐに支持を得られそうな、クールな代替デザインを生み出した。

ジェッツは近年、ユニフォームのデザインを何度も変更している。2019年には、1990年代後半から採用していた伝統的なデザインを一新し、胸元に都市名をあしらい、胸の中央からショルダーパッド部分へ伸びる先細りのストライプが入った現代的なユニフォームを採用した。その後、“サック・エクスチェンジ”時代を再現したスローバックユニフォームが圧倒的な人気を集めたことを受け、ジェッツは2024年からクラシックなユニフォームを常時着用する形に移行。さらに、オールブラックのセットを加えてラインアップを充実させ、2種類のヘルメット(緑色の通常ヘルメットと黒の代替ヘルメット)、3種類のジャージー、3種類のパンツをそろえた。

ジェッツは新たな白いヘルメットの導入によってヘルメットの選択肢を増やし、白、緑、黒のいずれでも全身を単色で統一できるようにしている。

【RA】