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QB争いを控えるワトソンと合同練習を行ったブラウンズのサンダース「互いに最高の自分を目指す」

2026年07月22日(水) 12:25

クリーブランド・ブラウンズのシェドゥーア・サンダースとデショーン・ワトソン

トレーニングキャンプでのクオーターバック(QB)争いに備え、シェドゥーア・サンダースとデショーン・ワトソンはクリーブランド・ブラウンズのスキルポジションの選手たちとともに自主練習を行った。

サンダースは週末に開催した自身のユースキャンプで『cleveland.com』のメアリー・ケイ・キャボットに対し、チーム全体のために協力し合うことが何より重要だと語っている。

「最初からずっと言っていることと同じ」とサンダースは切り出し、次のように続けた。

「お互いが最高の自分を目指している。だから、そこに余計なものを持ち込むつもりはない。QBルームのみんながお互いをリスペクトしているんだ」

「それに、自分たちではどうにもできないことに感情を振り回されることもない。毎日の練習で成長することだけに集中している。彼がやっていることで気になることがあれば聞くし、彼も俺のプレーで気になることがあれば聞いてくる。そうやって話し合うことが、一番効果的なんだ」

QB争いを控えながらも、こうした姿勢を示すサンダースの考え方は成熟している。先発QBの座をつかめば、こうしたリーダーシップも求められることになるだろう。

キャボットによれば、マイアミで行われた自主練習にはジェリー・ジューディやアイザイア・ボンド、セドリック・ティルマン、K.C.コンセプシオン、デンゼル・ボストンらワイドレシーバー(WR)陣も参加したという。主力レシーバーとQB陣がともに汗を流したことで、トレーニングキャンプで本格化するポジション争いに向けた準備も円滑に進められそうだ。

「参加できる選手みんなでマイアミに集まれたことは、本当に重要だったと思う」とサンダースは語った。

「スケジュールが合わず来られなかった選手も何人かいたけど、参加したみんなにとって有意義な時間だった。すごく充実していたよ。施設の外で一緒に過ごしたことで、また違った絆が生まれたと感じている」

「ここにいる間、それぞれが自分の役割を果たし、この関係を続けていこうとみんなで誓い合った。たくさん会話をして、いつもと違う状況で仲間と一緒に過ごすのはすごく楽しいし、ワクワクする。そうやって本物の思い出や本物の絆が生まれる。それは何にも代えられないものだ。心から感謝しているし、参加したみんなも楽しんでいた。最高の時間だったよ」

ブラウンズは現地23日(木)にルーキーがトレーニングキャンプに集合し、ベテラン勢は28日(火)に合流する予定だ。サンダースとワトソンによるQB争いは、今季のトレーニングキャンプで最も注目されるポジション争いの一つとなる。

【R】