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カーディナルスとパンサーズ、今季最初に全選手がトレーニングキャンプに集合

2026年07月23日(木) 08:37

NFLロゴ【NFL】

トレーニングキャンプへの合流が始まった。

アリゾナ・カーディナルスとカロライナ・パンサーズのベテラン選手が現地22日(水)にトレーニングキャンプに集合した。2026年NFLシーズンを控える中、新人以外の選手がキャンプ入りしたのはこれが初めてだ。

カーディナルスとパンサーズは8月6日(木)にホール・オブ・フェイム・ゲームで対戦する予定となっているため、他のチームより1週間早くトレーニングキャンプを開始することが認められている。

パンサーズは8勝9敗でNFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)南地区を制した昨季を経て、2年連続の地区優勝を目指してキャンプに臨む。ヘッドコーチ(HC)デイブ・カナルスの下で成長を続けるクオーターバック(QB)ブライス・ヤング、オフェンスのプレーコールを担うことになった攻撃コーディネーター(OC)ブラッド・イジック、守備陣に加わったラインバッカー(LB)のジェイラン・フィリップスとデビン・ロイド、オフェンス部門年間最優秀新人賞を受賞したルーキーシーズンを経て飛躍が期待されるワイドレシーバー(WR)テタイロア・マクミラン、そして負傷者の影響でオフェンシブラインがどのような布陣になるかが、パンサーズの注目ポイントとなるだろう。

一方、アリゾナではマイク・ラフルアーHCが新時代と新しいオフェンスを先導する。他の先発選手と同等の待遇となる新契約を求めているQBジャコビー・ブリセットはチームに合流するのか。それともカーディナルスはガードナー・ミンシューとカーソン・ベックに先発争いをさせるのか。層の厚いランニングバック(RB)陣の中で、ドラフト1巡目指名を受けたジェレマイア・ラブはどれほど大きな役割を担うのか。WRマーヴィン・ハリソンJr.はラフルアーHCのオフェンスでついにブレイクを果たせるのか。守備コーディネーター(DC)ニック・ラリスが率いる中、ディフェンスはどのような姿を見せるのか。2025年ドラフト1巡目指名を受けたディフェンシブタックル(DT)ウォルター・ノーレンをはじめとする守備選手たちが今度こそ健康を維持することはできるのか。砂漠の地での再建はどの程度進むのか。

カーディナルスとパンサーズが先陣を切ってベテラン選手の集合日を迎えたが、今週本格的に練習を始めるのはこの2チームだけではない。昨季のスーパーボウル王者であるシアトル・シーホークスとニューイングランド・ペイトリオッツは金曜日にキャンプを開始する。両チームは9月9日(水)に行われるレギュラーシーズン開幕戦でスーパーボウルの再戦に臨む予定だ。

【RA】