チーフスが2031年開場予定の新スタジアムの完成予想図を公開
2026年07月23日(木) 09:15
カンザスシティ・チーフスの新たな本拠地が形になりつつある。
現地22日(水)、チーフスが2031年の開場を予定している新たな屋内型スタジアムの完成予想図を公開した。
「伝統を新たな視点で表現。新スタジアムは細部に至るまで過去への敬意を払いつつ、未来に向けて革新を追求している。世界屈指の熱狂的な7万人のファンによる声援をより大きく響かせ、最高水準のテールゲートパーティーを実現するとともに、他に類を見ないホームアドバンテージを守り続ける。この度、公式として初めて完成予想図を公開できることをうれしく思う」
A legacy reimagined.
Every detail of our new stadium honors our past as we innovate for the future. Our home will amplify 70,000 of the world’s loudest fans, facilitate world-class tailgating, and preserve our unrivaled homefield advantage.
We’re thrilled to share our first… pic.twitter.com/FPqKgIO7c0
— Kansas City Chiefs (@Chiefs) July 22, 2026
チーフスのオーナーであるクラーク・ハントは声明で「本日、チーフス・キングダムの皆さんに新しい本拠地を初めてお披露目できることを大変うれしく思う。当初から私たちの目標はすべてのファンの試合観戦体験を向上させる施設をつくることだった。この新スタジアムはまさにそれを実現するだろう」と述べている。
「実に素晴らしい。新スタジアムはこのフランチャイズが築いてきた豊かな伝統を称えつつ、チーフス・キングダムの未来に向けた大胆な道筋を示している」
「まだ多くの部分を最終調整している段階だが、確信していることがいくつかある。それは、7万人のファンを収容し、世界最高のテールゲートを楽しめる場所であり続け、スタジアム全体が熱狂的な声援を生み出すために設計されることだ」
ミズーリ州とカンザス州の州境のカンザス州側に建設される総工費30億ドル(約4,893億1,200万円)のスタジアムは、全面を覆う半透明の屋根を備える一方で、1972年からチーフスの本拠地となっているアローヘッド・スタジアムの外観を受け継ぐ設計となる。収容人数は約7万人となり、2万台以上の駐車スペースが整備される見込みだ。
スタジアムの外には、チーフスの創設者ラマー・ハントを称える銅像が設置されるほか、ホール・オブ・オナーが拡張され、チームストアもより大規模なものとなる。
チーフスは完成予想図の公開とともに、本プロジェクトの主任設計者としてカンザスシティに拠点を置く『MANICA』を、実施設計者(AOR)として同じくカンザスシティを拠点とするスポーツ施設建築事務所『HNTB』を起用したと発表した。
【RA】



































