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ビルズが新オルタネートユニフォーム“ニッケル・シティ”を発表

2026年07月28日(火) 13:43

【NFL】

新時代のバッファローではユニフォームも一新される。

現地27日(月)、バッファロー・ビルズがオルタネート(代替)ユニフォームの“ニッケル・シティ”キットを公開。グレーを基調としたデザインの中で、チーム史上初となるブルーのヘルメットを着用することになる。

新キットには数々の“初”が含まれている。青と赤を多用する代わりに、グレーのジャージーとパンツがフィールドに登場。袖やパンツにあしらわれたスタンダードなストライプをはじめ、ディテールはこれまでと変わらない部分が多い一方、それらはさまざまな濃淡のグレーで表現されており、モノクロームの装いとなっている。これらはチームのビジュアルにバッファローのブルーカラー文化や工業都市としての歴史を反映することを意図したものだ。

また、これまであしらわれていた襟元の“BILLS”もしくは“BUFFALO”のロゴは取り払われ、チームとファンの心をつなぐ象徴として左胸にビルズのロゴパッチが配置されている。ジャージーナンバーと選手名のフォントと太さは変わらないものの、カラーリングは刷新され、ブルーのブロック体のナンバーには赤および白の縁取り、選手名は背部にホワイトの文字で表現されている。

「決して屈しないブルーカラーの街 われらニッケル・シティ」

最も目立つ変化として、新しい(そしてユニークな)ヘルメットがオルタネートキットと共にお目見えする。チーム史上初めて、ブルーのヘルメットが採用されており、その表面は微細なメタリックフレーク仕上げが施されるのに加え、メタリックブルーのアクセントも入っている。おなじみの突進するバッファローのロゴに代わって、プライマリーロゴの特徴である赤の流線が入り、バッファローの角と目も描かれる。チームによれば、これはヘッドギア上のロゴに命を吹き込む試みだという。

つまり、ロサンゼルス・ラムズのホーンヘルメット的なものを生み出そうという狙いのようだ。最近では、ヒューストン・テキサンズがロゴから角の部分をモチーフとしたオルタネートヘルメットを発表している。ビルズのヘルメットでは、シェル側面の角の部分から赤いラインが走り、後部でVの字を描くように合流する。

野心的なデザインでありながらも、このヘルメットにはミニマルな印象もある。ビルズはこのユニフォームのデビュータイミングを明かしていないが、おそらくプライムタイムのきらびやかな照明の下で最も映えることだろう。

ビルズのデザインディレクターであるアーロン・ラ・ポルタは声明の中で「これはバッファロー・ビルズのフットボールの新時代を象徴する、大胆な新ヘルメットだ」と述べた。

2025年、NFLと『Nike(ナイキ)』による“Rivalries(ライバルリーズ)”プログラムの一環として、8チームが刷新されたオルタネートユニフォームを発表しており、ビルズもその一つだった。ビルズの雪をモチーフとしたオールホワイトのユニフォームは、ライバルリーズシリーズの中でも特に人気を博している。新たに完成したハイマーク・スタジアムで迎える2026年には、さらに大胆な新ユニフォームがクローゼットに加わった。

「バッファロー・ビルズというブランドをさらなる高みに導き、若い世代から年配の方々まで、さらに多くのファンの皆さまに届けられるよう、われわれは尽力してきました。その中で、チームとこの地域の豊かな歴史と伝統を尊重することにもこだわっています」とラ・ポルタは語っている。

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