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キャンプ初日の先発QBはカズンズとレイダースHCクビアックが明言「多くのスナップを与える」

2026年07月29日(水) 11:46

ラスベガス・レイダースのカーク・カズンズとフェルナンド・メンドーサ【NFL】

ラスベガス・レイダースのヘッドコーチ(HC)クリント・クビアックが選んだベテランが、トレーニングキャンプ初日の攻撃を率いる。

現地29日(水)に行われる初回の練習では、カーク・カズンズが先発クオーターバックを務めるとクビアックは火曜日に報道陣に明かした。

「どのポジションにも競争は必要だ。ベストな選手がプレーしなければならない。その判断は私だけのものではない。」とクビアックは語った。

「みなさんもプレシーズンゲームで誰がベストなのかを見ることになる。われわれコーチ陣も、誰が最高のガード(G)なのか、最高のクオーターバックなのかを含め、すべてのポジションで見極めていく。ロースター全体でポジション争いがある。選手たちに対して公平であるためにも、最高の選手を起用することが重要だ」

「明日の練習ではカーク・カズンズが先発クオーターバックを務める。彼が一番手で、多くのスナップを与えるつもりだ。これまで素晴らしいプレーをしてきた選手だから、それに値する。一方で、フェルナンド(メンドーサ)やエイダン(オコンネル)には彼を追い込んでほしい」

クビアックは、これまでも今季のクオーターバック起用方針について包み隠さずに語ってきた。3月下旬には、4月にドラフト全体1位指名を受けることになるメンドーサを開幕から先発起用することは避けたいと語り、当面は経験豊富なベテランの下で学ばせる考えを明かしていた。その数日後、レイダースはクビアックの構想どおり、カズンズと契約を結んでいる。

それ以降、2026年シーズンはカズンズが先発QBとして開幕を迎えるとの見方が続いている。その期間がどれほど続くかは未知数だが、現時点ではすべてがクビアックの描いたシナリオどおりに進んでいる。

理想としては、メンドーサとオコンネルがカズンズを刺激し、3人全員が成長することが最良のシナリオだ。そして、メンドーサは2026年シーズン中のどこかで先発を引き継げるよう、準備を整える。その時までは、カズンズがシーズン序盤の厳しい戦いでレイダースのオフェンスをけん引し、メンドーサは経験を積んでいくことになる。

ここまでは順調だ。アトランタ・ファルコンズでは先発の座を失ったカズンズは、NFLで再び先発を務めるチャンスを手にした。メンドーサにとっても、自身の成長を支えてくれるベテランがそばにいる。レイダースは、変化が必要になるか、メンドーサの成長が次の段階へ進むまでは、この方針を維持していくことになりそうだ。

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