ラムズのオフェンスで1,000ランヤード獲得は「比較的簡単」とRBカイレン・ウィリアムズ
2026年07月30日(木) 12:21
ロサンゼルス・ラムズのランニングバック(RB)カイレン・ウィリアムズは、3シーズン連続で1,000ランヤード超えを達成した。これはデリック・ヘンリー、ジェームス・クック、トニー・ポラードと並び、NFLで4人しか成し遂げていない記録だ。
ウィリアムズはケイ・アダムズが司会を務める番組『Up & Adams(アップ&アダムズ)』に出演し、この安定した成績を誇りに思うと同時に、ラムズのオフェンスなら1,000ヤード到達は比較的簡単だという考えも語っている。
「この記録はすごく大きな意味がある」とウィリアムズは話した。
「NFL入りする時、ドラフト前の面談でコーチからは決まって“目標は何だ?”と聞かれた。その時は毎年1,000ランヤードを達成することが一番の目標だと答えていた。ランニングバックとしてランのやり方を理解していれば、1,000ヤードは比較的簡単に到達できるはずだ。でも、それは素晴らしいオフェンシブラインがいて、攻撃を熟知した素晴らしいヘッドコーチ(HC)がいるからこそできることでもあるんだ」
「ランニングバックにとって1,000ヤードは常に目指すものだし、俺自身もそれを目標にしている。常に少しでも多くのヤードを効率良く獲得し続けなければならないと思っている。シーズンを振り返った時に、1,000ヤードに届いているのが当たり前であってほしい」
25歳のウィリアムズは昨季、259回のランで1,252ヤード、タッチダウン10回を記録し、ランヤードはNFL全体6位だった。過去3シーズン連続で1,000ヤードを突破しているだけでなく、毎年1,100ヤード以上を記録し、直近2シーズンはいずれも1,200ヤードを超えている。
キャリア平均4.6ヤードという安定感を誇るウィリアムズの力強いランスタイルは、ショーン・マクベイHCのオフェンスに完璧にマッチしている。一方で、これだけの成績を残しながらも、同じ実力を持つ他のRBほど広く知られた存在ではない。ウィリアムズは、ビッグプレーを増やせれば自分への評価も変わると考えている。
「正直、重要なのはロングランだと思う」とウィリアムズは語った。
「ロングランを決めて守備の最終ラインまで抜けたら、ディフェンダーをかわしてそのままタッチダウンまで持っていけることを見せつけたい。今年それができれば、俺の指名度も上がるはずだ」
「さっきも言ったように、そういうことはあまり気にしていないし、そこまでこだわってもいない。ただ毎日ここで努力して、自分が成長していることは分かっている。自分でコントロールできることだけに集中し、自分の道を進む。それを全力で続けて、その結果がどうなるか見届けたい」
昨季のウィリアムズは20ヤード以上のランを6回記録した一方で、40ヤード以上のランは一度もなかった。今季もRBブレイク・コラムの出場機会が増えると見込まれる中、ビッグプレーを増やすことができれば、キャリー数を増やさなくても生産性を維持できるだろう。
【R】



































