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タイタンズDTシモンズがキャンプでパンチを繰り出し練習から“退場”

2026年08月06日(木) 10:26

テネシー・タイタンズのジェフェリー・シモンズ【AP Photo/John Amis】

オールプロ選出経歴を持つテネシー・タイタンズのディフェンシブタックル(DT)ジェフェリー・シモンズが現地4日(火)朝に行われたチーム練習の序盤にパンチを繰り出し、その後の練習はストレングスコーチとともにサイドフィールドで取り組んだ。

就任1年目のロバート・サラーHC(ヘッドコーチ)は練習を中断し、タイタンズの選手たちをフィールド上に集め、パッドを着用して行う2回目のセッションでは練習に専念し、ケンカをしないよう改めて注意を促した。

「試合中にパンチを繰り出したら退場させるというのが私たちの方針であり、それは練習でも同じだ」とサラーHCは話している。

「パンチを繰り出せば練習から外される。ただ、彼はロッカールームへ戻る代わりに別のフィールドへ向かい、そこで練習に取り組んだ。つまり、予定されていた練習や、本来やるべきだったことをサイドでやっていた」

6月下旬に大型契約延長を手にしたシモンズは、初めてパッドを着用した月曜日の練習でも小さな騒ぎを起こしていた。火曜日には、プレー後にセンター(C)オースティン・シュロットマンと小競り合いになった後、ライトタックル(RT)J.C.レイサムに向かって手を出している。アシスタントディフェンシブラインコーチのタンゼル・スマートがシモンズをつかみ、もみ合いの輪から引き離して制止した。

タイタンズは昨シーズンを3勝14敗で終え、1,011ヤードに及ぶ大量のペナルティも足かせとなっていた。中でもレイサムはチーム最多となる14回の反則を取られ、そのうち8回は攻撃の流れを断ち切る要因となった。シモンズの反則数はチームで2番目に多い12回だった。

サラーHCは両ラインの選手に対し、闘争心を持ってプレーしながらも、一線は越えないよう求めている。

「私たちは常に攻撃的な姿勢を取り続けるし、それを挑発と呼びたいなら、そうしてもらって構わない」と述べたサラーHCは「それが私たちのあり方だ。ただし、相手に無駄なチャンスを与えることなく、必ずハドルに戻れるだけの規律を持つ必要はある」と続けた。


記事提供:『The Associated Press(AP通信)』


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