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コルツとRBテイラーが2年約70億円の契約延長に合意

2026年08月07日(金) 08:35

インディアナポリス・コルツのジョナサン・テイラー【Todd Rosenberg via AP】

2人の契約がまとまり、残るはあと1人だ。

今週、記録的な契約を結んだアトランタ・ファルコンズのランニングバック(RB)ビジャン・ロビンソンに続き、別のランニングバックが大型契約を手に入れた。

現地6日(木)、インディアナポリス・コルツとRBジョナサン・テイラーが2年4,400万ドル(約69億6,997万円)の契約延長に合意したと、『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートと『ESPN』のアダム・シェフターが報じた。この契約は3,900万ドル(約61億7,793万円)の保証が含まれており、最大で4,700万ドル(約74億4,520万円)となる。コルツはその後、テイラーとの契約延長を正式に発表した。

契約最終年を迎えることになっていた27歳のテイラーにとって、今回の新契約はキャリアで3度目の大型契約となる。

テイラーは今夏、同じくトップクラスのランニングバックであるロビンソンやデトロイト・ライオンズのジャーマイア・ギブスのようにホールドインを行わなかったものの、2026年シーズン以降もコルツに残るために契約延長を望んでいると明言していた。前回新契約を求めた際とは異なり、今回の交渉では対立やトレード要求といった動きは見られなかった。

テイラーは2年連続で1,400ランヤード超えを達成している。2024年シーズンにキャリー303回を記録したテイラーは、2025年シーズンにさらに成績を伸ばして1,585ランヤードを獲得。キャリー数(323回)、タッチダウンラン数(18回)、ランによるファーストダウン獲得数(84回)ではNFLトップに立った。

攻撃陣の要であるテイラーとの契約をまとめることは、2026年シーズンを大きなプレッシャーの中で迎えるコルツのフロント陣とコーチングスタッフにとって優先事項となっていた。

新契約の年平均額(2,200万ドル/約34億8,499万円)は、ロビンソンが今週締結した年平均2,225万ドル(約35億2,486万円)の契約に次ぐ額となっている。

今回の契約により、今後3シーズンをコルツで過ごすことになったテイラーは、30歳で迎えるシーズンを前に4度目の契約更新を果たす機会を得る可能性がある。

ロビンソン、ギブス、テイラーの3人がいずれも新契約を求める状況でトレーニングキャンプを迎え、プレシーズンゲームが始まる前に2つの契約が成立した。あとは、ギブスが大型契約を手にするまでにどれほど時間がかかるかに注目だ。

【RA】