シーズン第1週のブロンコス戦に向けて順調に進むチーフスQBマホームズ
2026年09月03日(木) 11:02
クオーターバック(QB)パトリック・マホームズはカンザスシティ・チーフスがシーズン第1週にデンバー・ブロンコスと戦う試合での先発出場に向け、順調に準備を進めている。
2度のMVPであるマホームズは、12月に左膝の靭帯断裂を修復する手術を受けて以来、シーズン開幕時にフィールドに立つことが目標だと繰り返し語ってきた。
医師らはプレーできる状態になるのは10月になる可能性があるとしていたものの、マホームズはリハビリで予想を大きく上回る回復を見せ、トレーニングキャンプを通じてファーストチームとともに練習してきた。
プレシーズンゲームには一度も出場していない。しかし、それは当初から予定されていたことだった。
現地2日(水)にロースターカット後の最初の練習を終えたヘッドコーチ(HC)アンディ・リードは「彼はこれまでと同じ練習を続けていく。ここからの先週は実戦に近いものになる。これから数日間は1対1の形式も多くやっていく。それはいいことだ」と話している。
長い週末を迎える前に、チーフスは再び木曜日に練習を行う。練習は月曜日に再開。その後はゲームウイークのスケジュールに入り、今季のAFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)西地区優勝候補2チームによるマンデーナイトの対決に向けて準備していく。
マホームズの復帰にあたり、一つの疑問が生じている。すなわち、プレシーズンゲームでプレーしなかったことが、パフォーマンスに影響を与えるかだ。プレシーズンに一度も試合でスナップを受けなかった他の唯一の例が、パンデミック時だった。当時はすべてのエキシビション戦がキャンセルされている。
クオーターバックとの連係について聞かれたチーフスのワイドレシーバー(WR)ゼイビア・ワーシーは「俺とパットはこのオフシーズンに一緒にやってきた。タイミングとか、必要なところをね。プレーする時がくれば、俺たちはみんな準備できていると思う」と話した。
ワーシーはずっと、マホームズが開幕時に準備できていると考えてきた。実際、ワーシーはこの夏の早い段階で、マホームズと練習するためにカンザスシティに戻っている。その頃のマホームズは、テレビでワールドカップを観戦しながら膝のリハビリに取り組んでいた。
「あいつの意思の強さとやる気は、俺がこれまでに見てきたどんなものも越えている。そうやってチームを引っ張っているんだ。リーダーがそうやって先頭に立てば、みんなついていく。あいつはとにかく“やる”やつなんだ。いつだって努力を惜しまない」とワーシーはつけ加えた。
記事提供:『The Associated Press(AP通信)』
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