49ersがカイル・シャナハンHCと複数年の契約延長
2026年09月12日(土) 18:01
サンフランシスコ・49ersを指揮するカイル・シャナハンは2026年、オーストラリアで行われたロサンゼルス・ラムズ戦で見事な采配を披露し、49ersを勝利に導いて好スタートを切ったが、今年、シャナハンが手にした勝利はそれだけではない。
『ESPN』が現地11日(金)、シャナハンHC(ヘッドコーチ)がオフシーズンに49ersと複数年の契約延長にサインしていたことを報じた。
このニュースを最初に報じたのは『The Ringer(ザ・リンガー)』のトム・ペリセロだ。
契約の詳細はまだ明らかになっていないものの、今回の契約延長はシャナハンHCがこれまで残してきた実績に対する正当な評価であると同時に、49ersにとってチーム体制の安定を示すものでもある。シャナハンHCは2017年にジェネラルマネジャー(GM)ジョン・リンチとともに就任して以来、リンチと二人三脚でチームを率いてきた。
2人がタッグを組んで以降、49ersはNFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)西地区を制すること3回、NFCチャンピオンシップ制覇を2回達成し、カンファレンスチャンピオンシップには4回進出。NFL屈指の強豪チームへと成長を遂げた。
その間、シャナハンHCは83勝67敗の戦績を残している。
そして昨季、シャナハンHCは自身のキャリアでも最大の功績と言える結果を残し、ケガ人が相次いだ49ersを率いてレギュラーシーズンを12勝5敗で終えた上、ワイルドカード週末にはフィラデルフィア・イーグルスを破ってプレーオフでの勝利も挙げたのだ。
その成功が49ersのオーナー陣の記憶にも新しい中、チームはシャナハンHCにさらなる安定を保証する契約を与えるべき時だと判断した。そして、今季の第1週で見せた采配は、その決断にさらに花を添えるものとなった。
シャナハンHCのこれまでの契約は2027年までとなっていた。
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