カレッジフットボール復帰を試みたゼイビアン・ハリスとデイクアン・ライトに、今季にチームと契約する資格はなし
2026年09月18日(金) 10:57
リーグがNFL各チームに送った覚書によれば、カレッジフットボールに戻ってLSU(ルイジアナ州立大学)でプレーすることを試みていたゼイビアン・ハリスとデイクアン・ライトは、今季にNFLチームに加入することができない。
昨シーズン、ハリスはディフェンシブタックル、ライトはタイトエンドとしてミシシッピ大学でプレーし、カレッジフットボールプレーオフの準決勝まで進んだ。両者ともドラフトで指名されなかった後、今夏にNFLのトライアウトを受けていた。その後、2人はオーレ・ミスのヘッドコーチ(HC)だったレーン・キフィンコーチが指揮を執るLSUへの加入を試み、大学でプレーする資格を取り戻す権利を求めて訴訟を起こした。
サウスイースタン・カンファレンスがプロ選手のカレッジに復帰を禁じる規則を可決し、ルイジアナ州の裁判所がその制限を一時停止した後も、LSUは両選手をロースターに加えることなく、シーズン開幕を迎えた。
今回のNFLの文書には、ハリスとライトが“2026年NFLドラフトの対象となる資格を有していたものの、NFLトレーニングキャンプ開始後にカレッジに戻り、カレッジフットボールチームに参加したことから、2026年シーズン中のNFLチームへの訪問、トライアウト、契約はできない”と記されている。
『The Associated Press(AP通信)』が取得したこの文書の写しは、現地16日(水)付けとなっていた。
この文書の中で言及されている選手はハリスとライトのみ。NFLはこのリストに2026年ドラフト対象の資格を有しながらもカレッジに戻ったすべての選手が含まれているわけではないとしており、チームは特定の選手の資格について、リーグの選手人事部門に問い合わせるよう促している。
この文書はまた、選手の契約資格を確認するのは各チームの責任だとしている。資格規定の違反に対する罰則には、罰金やドラフト指名権の剥奪が含まれる可能性がある。
記事提供:『The Associated Press(AP通信)』
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