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レイダースGジャクソンの熱唱にQBカーが大ウケ
2017年07月06日(木) 13:35NFLがトレーニングキャンプを開始するまで残り数週間となる中、ほとんどの選手たちは日差しの下で残り少ない余暇を楽しんでいる。そんな中、オークランド・レイダースのガード(G)ゲイブ・ジャクソンだけは暗闇の中で熱唱していた。
同選手は『Twitter(ツイッター)』に1つの動画を投稿している。
「歌手になるのも悪くないかな」
Thinking of a career change 😂😂 pic.twitter.com/FDsJjWXE2L
— Gabe jackson (@bigsmooth61) 2017年7月5日
この夏公開の新作ホラー映画に向けた宣伝コマーシャルではない。これはジャクソンがただ、暗闇の中でサム・スミスの“Lay Me Down(レイ・ミー・ダウン)”を熱唱しているだけなのだ。
この動画を見たチームメイトであるクオーターバック(QB)デレック・カーも笑いが止まらないようだった。
「キャンプが待ち遠しいな!」
I can't wait for camp 😂😂 https://t.co/IdBdmaQ6fY
— Derek Carr (@derekcarrqb) 2017年7月5日
オークランドのファンにとっては皮肉にも、恋人との別離を歌ったこの曲の歌詞は今のチーム状況を語っているようにも思われる。レイダースは数年後に本拠地をラスベガスへと移転する予定だ。それまでの間、オークランドのファンたちは選手のプレーを満喫するのみならず、ジャクソンの美声に酔いしれるのも悪くないかもしれない。