現在、脳震とうプロトコルに入っているカロライナ・パンサーズのスターラインバッカー（LB）ルーク・キークリーは現地19日（木）の練習を正式に欠席したものの、順調に回復している模様だ。

今週に入って初めてヘルメットとパッドを装着したキークリーはチーム練習には加わらなかったが、個別練習は行っていたと現場を訪れた複数の記者が証言している。

フィラデルフィア・イーグルス戦でまたしても脳震とうを発症したキークリーにとって、ここ3年間で3度目の脳震とうだ。

今週末のシカゴ・ベアーズ戦にキークリーが出場する可能性についてヘッドコーチ（HC）のロン・リベラが深く言及することはなかった。

キークリーは6試合を通し、現在までに29タックル（ソロ）、2パスブレイク、1インターセプトを記録している。

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