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パッカーズRBモンゴメリー、手首の手術必須で今季終了
2017年12月02日(土) 09:11タイ・モンゴメリーのシーズンが終わった。
グリーンベイ・パッカーズは現地1日(金)、ランニングバック(RB)を務めるモンゴメリーが故障者リスト(IR)入りしたと発表。『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートが情報筋の話として伝えたところによると、モンゴメリーは傷めた手首の手術が必要となり、ロースターから外されることになったようだ。
2015年ドラフト3巡目指名を受けたモンゴメリーはシーズン第4週に対戦したシカゴ・ベアーズとの試合で胸部を負傷し、1試合を欠場した。第6週にはフィールドに戻ったものの、第10週に再び相まみえたベアーズ戦で胸部を負傷している。
ただ、今回、パッカーズが故障者リスト入りせざるを得なくなったのは手首のケガが理由だ。ラポポートはモンゴメリーがオフシーズンのコンディショニングプログラムには間に合うだろうとも報じている。
モンゴメリーは今季、パッカーズで10人目の故障者リスト入りとなる。すでにエースクオーターバック(QB)アーロン・ロジャース(第15週に復帰可能)やオフェンシブタックル(OT)カイル・マーフィー、ブライアン・ブラガ、コーナーバック(CB)クインテン・ロリンズら主要プレーヤーが離脱している。
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