現地26日（木）に始まった2018年NFLドラフトで、注目されていたワイオミング大学のクオーターバック（QB）ジョシュ・アレンが全体7位でバッファロー・ビルズから指名を受けた。

もともとはタンパベイ・バッカニアーズが1巡目7位指名権を有していたが、ビルズが全体12位指名に加えて同53位と同56位の指名権をトレードで交換。

バッカニアーズは7巡目全体255位の指名権もビルズに渡している。

優秀なクオーターバックが多いと言われる今年のドラフトはクリーブランド・ブラウンズが1巡目全体1位でオクラホマ大学のベイカー・メイフィールドを指名し、全体3位でニューヨーク・ジェッツが1位指名予想の高かったQBダーノルドをドラフトした。

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