現地26日（木）、ダラス・カウボーイズの本拠地AT&Tスタジアムで2018年NFLドラフトが幕を開けた。

クリーブランド・ブラウンズが1巡目全体1位で指名したのはクオーターバック（QB）ベイカー・メイフィールドだ。

過去数カ月、南カリフォルニア大学（USC）のサム・ダーノルドやワイオミング大学のジョシュ・アレンが1位指名を受けるのではないかとのうわさがささやかれてきたが、ブラウンズのジェネラルマネジャー（GM）であるジョン・ドーシーはオクラホマ大学のメイフィールドを選択した。

身長185cmを超えるメイフィールドは2017年度最優秀選手に選ばれ、NCAA史で最も有能なQBとしてカレッジキャリアに幕を閉じている。

続いて2位指名に臨んだニューヨーク・ジャイアンツはペンシルベニア州立大学のランニングバック（RB）セイクワン・バークリーを選択し、ニューヨーク・ジェッツが1位指名予想の高かったQBダーノルドを全体3位でドラフトした。

＜NFL.comにてドラフト会場よりストリーミング配信中：https://www.nfl.com/draft/live＞

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