先週末に古巣相手の試合に臨んだニューヨーク・ジェッツのランニングバック（RB）アイザイア・クロウェルによるタッチダウン後のパフォーマンスが罰金の対象となった。

『NFL Network（NFLネットワーク）』のトム・ペリセロによれば、非スポーツマン的行動を取ったクロウェルには1万3,369ドル（約150万円）の罰金が科されたとのこと。古巣のクリーブランド・ブラウンズ戦でタッチダウンを決めた後、クロウェルはボールを使って尻を拭くようなジェスチャーを披露し、ブラウンズファン側のスタンドにそのボールを放り込んでいた。

ただし、クロウェルにとっては悪いニュースばかりでなかったようだ。クロウェルの元にはトイレ用のウェットティッシュを販売する企業からタッチダウンを祝う大量の自社製品が届けられている。

トイレ用ウェットティッシュの販売会社である『DUDE Wipes（デュード・ワイプス）』は『Twitter（ツイッター）』で大量の製品を受け取ったクロウェルの様子を公開している。

A wipe to remember. We’ve got you covered @IsaiahCrowell34 pic.twitter.com/8T2kszji4o

— DUDE Wipes (@DUDEwipes) 2018年10月2日

「忘れられないひと拭き。われわれがあなたをカバーします@IsaiahCrowell34」

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