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ブラウンズがRBハイドをジャガーズにトレード
2018年10月20日(土) 09:05クリーブランド・ブラウンズのジェネラルマネジャーを務めるジョン・ドーシーはオフシーズンを通してトレード成立の希望を明かしていたことから、トレード期日である10月30日(火)を前に、ドーシーGMが新たな契約を締結させても驚く者は少ない。
今回、ブラウンズがトレードしたのはランニングバック(RB)カルロス・ハイドだ。トレード先はジャクソンビル・ジャガーズで、2019年ドラフト5巡目指名権がトレード条件となった。現地19日(金)に『ESPN』が第一報を報じた後、両チームが公表している。
We’ve traded RB Carlos Hyde to the Jacksonville Jaguars
Details ≫ https://t.co/UdIhV62vZB pic.twitter.com/ayVJNkKXKn
— Cleveland Browns (@Browns) 2018年10月19日
ハイドはもともとこのオフシーズンにブラウンズに加入したばかりで、サンフランシスコ・49ersで4年を過ごした後、最高1,500万ドル(約16億8,900万円)の3年契約を締結した。
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