シーズン第11週を迎えたテネシー・タイタンズの先発クオーターバック（QB）マーカス・マリオタが現地18日（日）、インディアナポリス・コルツ戦の第2クオーターに肘を負傷してフィールドを去った。

4度目のサックを食らったマリオタがハーフタイム中に投げ手を動かす姿が目撃されていたが、その後、マリオタが再びボールを投げることはなく、チームは38対10でコルツに敗戦している。

マリオタは今季序盤、同じ腕の肘の尺骨神経を痛めてバックアップに回っていたことがある。

2番手QBのブレイン・ギャバートが交代し、パス16回中11回を成功させて118ヤード、1タッチダウン、インターセプトは1回を記録した。

【C】