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ドルフィンズRBゴア、15年目の来季も現役続行の意向

2018年12月22日(土) 09:00


マイアミ・ドルフィンズのフランク・ゴアとニューイングランド・ペイトリオッツのダーロン・ハーモン【AP Photo/Lynne Sladky】

フランク・ゴアのシーズンはもしかすると終了したかもしれないが、キャリアはまだ終わりを迎えていない。

マイアミ・ドルフィンズのランニングバック(RB)ゴアは今週、シーズン終了を余儀なくされた足のケガにより、故障者リスト(IR)入りしたが、現地21日(金)、『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートは手術の必要はないと報道。ゴアの足は数週間のうちに完治する見込みのようだ。

加えて、ラポポートによると、ゴアはNFLで15年目を迎える来季もプレーする意向を示しているという。

35歳のゴアは新規契約を締結せねばならず、このオフシーズンにも新天地を見つける可能性もある。

ゴアはドルフィンズと1年契約に調印した2018年、負傷するまで輝かしいシーズンを送っており、キャリー平均で少なくとも4.6ヤードを稼いだのは2012年以来のことだ。

【C】