ラインバッカー（LB）ルーク・キークリーが現地1日（木）に行われたカロライナ・パンサーズの練習を欠席した。

その前日には、チームのメディカルスタッフがキークリーの練習を中断させていた。

ヘッドコーチ（HC）ロン・リベラは31日（水）、チームが脳震盪（しんとう）の問題を抱えたことのあるキークリーに慎重な対処をしただけだと話している。

「9対7のプレーで何かが起こり、彼はサイドに行って彼ら（メディカルスタッフ）と話をし、彼らは彼を戻さないことを希望した。オーバーなほど慎重であることで、彼らはわれわれがスマートに行けると考えたのだ」とリベラは『The Athletic（ジ・アスレチック）』に説明した。

「彼らは、彼が玉突き的な接触に遭ったと話した。彼らはサイドに来て、彼と話していた。そして、彼らは予防措置として、何か他のことをするのを望まなかった」

木曜日の不在に関しても、予防措置的なものを越える措置だと考えない方がいいだろう。

実際、休みをとったベテランはキークリーだけではない。パンサーズのコーチ陣は主要メンバーの多くに午後休を与えた様子で、キャム・ニュートンやクリスチャン・マカフリー、カワン・ショート、マット・パラディス、ダリル・ウイリアムスも練習に参加していない。

リベラHCはこの休みがキークリーと他のメンバーにもともと予定されていたものだと認めた。

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