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パッカーズが3年目のSジョーンズをリリース

2019年08月26日(月) 14:28


グリーンベイ・パッカーズのジョシュ・ジョーンズ【AP Photo/Morry Gash】

セーフティ(S)ジョシュ・ジョーンズのグリーンベイ・パッカーズにおける時間に終わりがきた。

現地25日(日)、パッカーズは3年目のSであるジョーンズをウェイバーにかけることを明らかにした。ジョーンズはフットボールとは無関係の病気を抱えている。

この日、ジョーンズはチームの発表より前に、パッカーズからリリースについて知らされた旨を『Twitter(ツイッター)』で明かしていた。

その中でジョーンズは「本物のグリーンベイだったよ」とつづっている。

ジョーンズは元シカゴ・ベアーズのSエイドリアン・エイモスのバックアップとしてシーズンをスタートする予定だった。パッカーズは3月にエイモスと4年契約を結んでいる。

ジョーンズはパッカーズで2シーズンにわたって29試合に参加し、うち12試合で先発。その中で、3回のサックと1回のインターセプトを含む100回のタックルを記録した。パッカーズは2017年ドラフトの2巡目後半でジョーンズを指名していた。

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