クオーターバック（QB）キャム・ニュートンは時間を無断にすることなく新たなチームメイトの一人と親睦を深めている。

先日にニューイングランド・ペイトリオッツと契約したニュートンが現地6月30日（火）にUCLA（カリフォルニア大学ロサンゼルス校）でワイドレシーバー（WR）モハメド・サヌーとワークアウトを行う模様が目撃されている。

Mohamed Sanu and Cam Newton getting together for a workout in LA today. @Patriots #Patriots @nflnetwork @AroundTheNFL pic.twitter.com/w6gwt5ovps

— Michael Giardi (@MikeGiardi) July 1, 2020

「モハメド・サヌーとキャム・ニュートンが今日、LAで一緒にワークアウト」

ニューイングランドで落胆のハーフシーズンを終えていたサヌーはオフシーズンに受けた足首の手術から回復しているところだ。サヌーのトレーナーは先日、リハビリの様子について“より速く、素早く、より引き締まり、より調子が良くなっている”と述べた。

ニュートンもまた、足首の負傷によって2019年に2試合のみの出場にとどまったのちに手術を受けている。

2人が健康な状態を保つことが今季のペイトリオッツが成功を収める上でカギとなる。けががなければ、ニュートンはMVP級の力と多様性をペイトリオッツ攻撃陣にもたらすだろう。サヌーが足首のけがを過去のものとすれば、ジュリアン・エデルマンやニキール・ハリーを擁するWR勢はさらに完成されたものとなる。

トレーニングキャンプまでの時間に共に練習を行うことは――たとえNFL選手会がパンデミック下でのグループワークアウトを避けるよう勧告しているにしろ――2人が築いていくであろう協調関係を強化するだろう。

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