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パンサーズRBマカフリーが試合終盤に足を負傷して途中離脱

2020年09月21日(月) 05:53

カロライナ・パンサーズのクリスチャン・マカフリー【AP Photo/Mark LoMoglio】

現地20日(日)に行われたタンパベイ・バッカニアーズとの一戦、カロライナ・パンサーズのランニングバック(RB)クリスチャン・マカフリーは第4クオーターにタッチダウンを決めたものの、それにはリスクが伴った。

このプレーで足首を痛めたマカフリーは試合を離脱したままフィールドに戻ることはなく、チームはバッカニアーズに31対17で敗れている。

マカフリーは離脱するまでに18回のランで59ヤード、2タッチダウンをマークしたほか、レシーブも4回、19ヤードを記録。最終クオーターで不在となったマカフリーの穴はRBマイク・デービスが埋めた。

『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートによると、マカフリーは21日にMRI検査を受ける予定だといい、初期診断では深刻度が低い可能性も伝えられているとはいえ、月曜日の検査でその重症度が分かるだろう。

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