タイトエンド（TE）グレッグ・オルセンが足の負傷から間もなく復帰しそうだ。

シーズン終了の危険性もあった足底筋膜の断裂から4週間、シアトル・シーホークスのTEであるオルセンが故障者リザーブから外された。

「彼は比類ない回復具合で、今この段階まできた」とヘッドコーチ（HC）ピート・キャロルがチームのウェブサイトで語っている。

「ゆえに、われわれは彼を練習に参加させ、どうなるか彼の様子を見てみる」

現地16日（水）、キャロルHCは日曜日のワシントン・フットボール・チーム戦へのオルセンの出場可能性について質問され、次のように回答した。

「可能性はある・・・どうなるか見てみよう。今は分からない。彼は皆と一緒にワークアウトしている。練習場での彼の様子を見る必要がある」

第11週にオルセンが接触によらないけがを喫した際、14年目のシーズンがもう終わるのではないかと思われた。

それから1カ月足らず、オルセンは練習に戻り、プレーオフ進出に向けた戦いを支えるべく尽力している。

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