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ブロンコスWRジェリー・ジューディがハイアンクルスプレイン
2021年09月13日(月) 09:21デンバー・ブロンコスが負傷によって2年目のワイドレシーバー(WR)ジェリー・ジューディを失った。その期間がどのくらいかは分かっていない。
ジューディはハイアンクルスプレインを抱えており、X線検査では異常は認められなかったと『NFL Network(NFLネットワーク)』のトム・ペリセロが報じている。
ジューディはブロンコスとニューヨーク・ジャイアンツの試合の前半で、カートに乗ってフィールドを後にした。
キャッチによってブロンコスをレッドゾーンまで導いた際、ジューディはタックルしてきたジャイアンツのコーナーバック(CB)ジェームズ・ブラッドベリーの下敷きになった。このプレーでジューディがボールをロストしたのを受け、当初はファンブルとされたものの、リプレーレビューではボールのコントロールを失う前にダウンしていたと判断されている。結果としてブロンコスはジャイアンツの13ヤードラインでファーストダウンを獲得し、最終的にタッチダウンを決めた。
2020年ドラフトの1巡目で指名を受けたジューディはブロンコス攻撃陣における重要な武器だった。負傷するまで、ジューディはこの日の試合でキャッチ6回、72ヤードをマークしている。
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