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ドルフィンズQBタゴヴァイロアがIR入り、復帰は早くてシーズン第6週

2021年09月26日(日) 23:55

マイアミ・ドルフィンズのトゥア・タゴヴァイロア【AP Photo/Hans Deryk】

肋骨を骨折したマイアミ・ドルフィンズのクオーターバック(QB)トゥア・タゴヴァイロアがシーズン第3週以降も欠場することになった。

現地25日(土)に故障者リザーブに登録されたタゴヴァイロアは最低でも3試合は欠場を余儀なくされる。ヘッドコーチ(HC)ブライアン・フローレスは日曜日のラスベガス・レイダース戦を欠場する以外、タゴヴァイロアの回復にタイムテーブルを設定しておらず、『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートによれば、シーズン第6週の出場資格を得て復帰することが願われているという。

2年目のタゴヴァイロアは先週末に行われたバッファロー・ビルズ戦でライトタックル(RT)ジェシー・デイビスのブロックをかわした相手ディフェンスのA.J.エペネサにテイクダウンされた後、肋骨の負傷により第1クオーター序盤に退場した。この後、タゴヴァイロアは試合に復帰せず、バックアップのジャコビー・ブリセットが投入されている。

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