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パンサーズRBマカフリーは再び制限も、イーグルス戦出場に希望
2021年10月08日(金) 08:51ランニングバック(RB)クリスチャン・マカフリーの離脱期間が間もなく終わるかもしれない。
チームの故障報告では、ハムストリングを負傷しているマカフリーは現地7日(木)の練習に制限つきでの参加とされている。チームの記者であるダリン・ガントによれば、マカフリーは報道陣に“最高”の感触だと話しており、今週にプレーできる可能性はあるとコメントしたという。
マカフリーはシーズン第3週にチームがヒューストン・テキサンズに勝利した試合でハムストリングを負傷。プレー中に明らかに足に異常が生じた様子が確認されており、それ以来、故障を抱えていた。3週間ほどの離脱が見込まれていたが、負傷したのがサーズデーナイトの試合だったために若干の時間的な余裕が生まれており、より早い段階で復帰できる可能性がある。
これまでの負傷歴から、マカフリーのケガについては慎重に考えなければならない面がある。マカフリーは昨シーズンの第2週にハイアンクルスプレインを抱え、第9週までフィールドを離れていた。さらに、復帰初戦で肩を負傷し、残るシーズンのすべてで欠場を強いられている。
チームは健康状態については選手の声を重視するものだ。先週にダラス・カウボーイズに36対28で敗れ、無敗の座から転落したパンサーズの戦力に早く戻ろうと、マカフリーが急ぎすぎないことに期待したい。
すべてがうまくいけば、パンサーズは予定よりも早く最高の選手を取り戻せるかもしれない。パンサーズは今週末にフィラデルフィア・イーグルスと対戦することになっている。
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