ローガン・ライアンがトム・ブレイディのチームに再合流する。

『NFL Network（NFLネットワーク）』のイアン・ラポポートは18日（金）、ライアンとタンパベイ・バッカニアーズが契約条件について合意したと伝えた。

2013年のNFLドラフトで3巡目指名されたライアンは、ニューイングランド・ペイトリオッツでブレイディと4シーズンを過ごし、スーパーボウルで2度の勝利を挙げた。

31歳のディフェンシブバックはその後、テネシー・タイタンズとの大型契約にサインし、そこでブレイディがペイトリオッツのクオーターバック（QB）として投げた最後のパスをインターセプトしたことで知られている。

この2年間はセーフティ（S）に転向してニューヨーク・ジャイアンツでプレーしていた。550万ドル（6億5,600万円）のサラリーが保証されているにもかかわらず、彼は17日（木）にリリースされている。

それからすぐにタンパという行き先を見つけたライアンは、フリーエージェンシーでニューヨーク・ジェッツに行ったSジョーダン・ホワイトヘッドのセカンダリーの穴を埋めることになった。

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