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【2017年第2週】ジャイアンツが本拠地でライオンズと対戦

2017年09月19日(火) 15:41

日本時間9月19日(火)、シーズン第2週マンデーナイトフットボールでデトロイト・ライオンズとニューヨーク・ジャイアンツが対戦した。

敵地メットライフ・スタジアムに乗り込んだライオンズは第1クオーターにクオーターバック(QB)マシュー・スタッフォードがサイドラインからエンドゾーンに向かっていたワイドレシーバー(WR)マービン・ジョーンズに27ヤードパスを通してタッチダウンを挙げ、先制を果たす。

第2クオーターにはジャイアンツQBイーライ・マニングが18ヤードのタッチダウンパスを決めて同点に追いついた。直後のライオンズの攻撃ドライブで、スタッフォードがサックされ、ファンブルしたボールをアウトサイドラインバッカー(OLB)デボン・ケナードがリカバーし、チャンスを得たジャイアンツだったが、マニングがタイトエンド(TE)エバン・エングラムに放ったパスが相手ディフェンスのミドルラインバッカー(MLB)タヒール・ホワイトヘッドにインターセプトされてしまい、ボールを取り戻したライオンズがタッチダウンを決めて再びリード。さらに、ライオンズはフィールドゴールで追加点を得て前半を終えている。

10点差を追いかけるジャイアンツ攻撃陣は相手オフェンスを食い止める守備陣の奮闘に応えたいが、タッチダウンにつなげられずフィールドゴールで3点を得た。しかしながら、これが最後の得点となり、最終クオーターにタッチダウンを決めたライオンズが24対10で勝利した。