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【2017年第10週】サンデーナイトでペイトリオッツとブロンコスが激突

2017年11月13日(月) 14:29

日本時間11月13日(月)、シーズン第10週サンデーナイトフットボールでニューイングランド・ペイトリオッツとデンバー・ブロンコスが対戦した。舞台となったのはブロンコスの本拠地スポーツオーソリティ・フィールド・アット・マイルハイ。

オープニングドライブでランニングバック(RB)ディオン・ルイスのランで前進したペイトリオッツはクオーターバック(QB)トム・ブレイディの14ヤードパスでタッチダウンして先制を果たす。ブロンコスはフィールドゴールを返したものの、ブロンコスのキッキングを自陣エンドゾーンで受け取ったルイスが味方の援護を得ながらフィールドを疾走し、そのままブロンコス陣地に駆け込んでエンドゾーンへ。103ヤードのタッチダウンランを成功させた。その後、両チームがそれぞれ2回のフィールドゴールを決め、前半終了間際にペイトリオッツのブレイディが11ヤードパスを通してタッチダウンし、18点のリードを手にして試合を折り返す。

後半、最初のドライブでブロンコスQBブロック・オズワイラーがワイドレシーバー(WR)デマリウス・トーマスに7ヤードパスを通してタッチダウンを挙げたが、直後のドライブでペイトリオッツのルイスがエンドゾーンに駆け込んでタッチダウン。第4クオーターにブレイディからRBジェームス・ホワイトに6ヤードパスが渡り、ダメ押しのタッチダウンをマークしたペイトリオッツが41対16でブロンコスに快勝した。

ペイトリオッツQBブレイディはパス34回中25回成功、266ヤード、3タッチダウンを記録。

ブロンコスQBオズワイラーは33回のパスを投げて18回を通し、221ヤード、1タッチダウン、1インターセプトだった。