特集
プレーオフ - グリーンベイ・パッカーズ
2017年01月05日(木) 01:11グリーンベイ・パッカーズ
第8週から第11週にかけて4連敗を喫した後に怒涛(どとう)の巻き返しを見せたパッカーズは、プレーオフ直前までに6連勝を飾り、波に乗った状態でポストシーズンを迎えている。パッカーズにとっては今回で8シーズン連続のプレーオフ出場だ。
最終週に同地区ライバルのデトロイト・ライオンズに勝利し、NFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)北地区優勝を決めたパッカーズは、ワイルドカード枠でプレーオフ進出を決めたニューヨーク・ジャイアンツと対峙する。
QBアーロン・ロジャースはエースランニングバック(RB)エディ・レイシー不在の中、ほとんどラン攻撃に頼ることなしにパス4,428ヤード、40タッチダウンを投げる素晴らしい成績を残した。ロジャースの好ターゲットであるワイドレシーバー(WR)ジョーディ・ネルソンは、レシーブ1,257ヤード、14タッチダウンをキャッチしてパス攻撃の要として活躍している。
本来はWRとして活躍するタイ・モンゴメリーをRBとして起用するなどして戦い抜いてきたパッカーズ。レギュラーシーズン終盤にケガに悩まされたWRランドール・コブも、ジャイアンツに勝利するためには必要な存在になる。
シーズン成績(NFL全体順位) | |
---|---|
オフェンス
| |
パス1試合平均獲得ヤード | 262.4ヤード(7位) |
ラン1試合平均獲得ヤード | 106.3ヤード(20位) |
フィールドゴール成功率 | 86.7%(10位) |
ディフェンス
| |
パス1試合平均喪失ヤード | 269.2ヤード(31位) |
ラン1試合平均喪失ヤード | 94.7ヤード(8位) |
シーズン成績(NFL全体順位) | |
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オフェンス
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パス1試合平均獲得ヤード | 262.4ヤード(7位) |
ラン1試合平均獲得ヤード | 106.3ヤード(20位) |
フィールドゴール成功率 | 86.7%(10位) |
ディフェンス
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パス1試合平均喪失ヤード | 269.2ヤード(31位) |
ラン1試合平均喪失ヤード | 94.7ヤード(8位) |
2016年シーズン成績
週 | 日付 | 結果 | 対戦相手 |
---|---|---|---|
1 | 09月12日(月) | ○27-23 | @ジャガーズ |
2 | 09月19日(月) | ●14-17 | @バイキングス |
3 | 09月26日(月) | ○34-27 | ライオンズ |
5 | 10月10日(月) | ○23-16 | ジャイアンツ |
6 | 10月17日(月) | ●16-30 | カウボーイズ |
7 | 10月21日(金) | ○26-10 | ベアーズ |
8 | 10月31日(月) | ●32-33 | @ファルコンズ |
9 | 11月07日(月) | ●26-31 | コルツ |
10 | 11月14日(月) | ●25-47 | @タイタンズ |
11 | 11月21日(月) | ●24-42 | @レッドスキンズ |
12 | 11月29日(火) | ○27-13 | @イーグルス |
13 | 12月05日(月) | ○21-13 | テキサンズ |
14 | 12月12日(月) | ○38-10 | シーホークス |
15 | 12月19日(月) | ○30-27 | @ベアーズ |
16 | 12月25日(日) | ○38-25 | バイキングス |
17 | 01月02日(月) | ○31-24 | @ライオンズ |